努力してダイエットに成功。それなのに、また以前に着ていた服がきつい、そんな経験はありませんか。 私の周囲でも太ったり痩せたりのリバウンドを繰り返していて、いつもダイエットに悩んでいる友達がいます。 一見太っているようには見えなくても、体脂肪率が30~40%もあるらしいのです。 運動は苦手という人に多いリバウンドについて調べてみました。
食事を減らしてやせようというのは、長い目で見ればマイナスです。体重は減っても実際は体脂肪ではなく、筋肉が落ちてしまうからです。 脂肪を燃焼させるために必要不可欠な筋肉が減るということは、基礎代謝が低下し、ダイエット前より脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。 栄養バランスを見直す、筋肉を鍛える運動を行うなどの改善が必要です。 体重ではなく体脂肪を減らすダイエットにシフトしていきましょう。
ダイエットをしているときは、以前より少食でも空腹感を感じなくなります。 「レプチン」という脳の満腹中枢を刺激する物質の分泌量が減ってくるからです。 逆に、食べ過ぎていると、レプチンは増えすぎて機能しなくなり、いくら食べても満腹感を得られず、太ってしまうこともあります。短期間に過激な食事制限をすると、1ヶ月はレプチンの分泌量が変わらないと言います。このように、自分が気付かないまま健康が悪化していく可能性があります。単品ダイエットや食事抜きダイエットなどの極端なダイエット法には危険がいっぱいというわけですね。
また、レプチンの分泌量を維持するには、1ヶ月間はダイエットを継続することが必要です。 運動が苦手という人は、日常生活で歩くなどマメな生活習慣をつけましょう。 短期間のダイエットでは結果は出ません。
停滞期に体重計の数字だけを減量の目安にしていては、イライラがつのるばかり。 時にはオフ日を作り、体調や気持ちの変化にあわせたダイエットを実行してはどうでしょうか。